貸切バスの重大事故が相次いだ結果、国交省は適正化巡回指導を開始し、法令違反の事業者を厳しく排除する方針を打ち出しました。
貸切バス事業者は、法令を遵守した規程の整備や安全運行を実践する作業がたくさんあります。当協会では会員の皆様に、毎月の法令遵守のサポートを行い、運輸局や適正化センターの監査や指摘への対応力強化をお手伝いいたします。
貸切バス事業に必要な法令を守らなければ、貸切バス安全性評価認定制度(セーフティマーク)を取得することはできません。 つまり、セーフティマーク取得の取組みが、安全運行管理上の不備の発見と事業の適正化に繋がります。 当協会では、このセーフティマークの取得を支援しています。
2017年9月から適正化巡回指導が開始されました。また、法改正が続き対応すべき事項は変化します。 当協会では法改正に対応し、継続して法令遵守の事業活動を行なっていくための、月例指導サービスを提供しています。